約 3,301,412 件
https://w.atwiki.jp/sega-chainchronicle/pages/136.html
Rank レアリティ 名前 攻撃ボーナス クリティカル率 防御ボーナス 計 アビリティ 取得場所 A ★★★★★ 狂戦士の槌 15 10 10 35 黒の付与力 チェインストーリー「妖精戦鬼」(ジェアダ) A ★★★★★ エクスプロージョン 11 15 8 34 爆薬の付与力 チェインストーリー「賞金争奪戦」(ロレッタ) A ライノセラス 12 9 11 32 -- リングSHOP A ★★★★ ワイルドボア 11 10 10 31 -- 九領 8章5話2クリア報酬 A ★★★★ ミリオンインパクト 12 13 6 31 -- 100万人達成記念クエスト! A -- アップルポップ 13 8 10 31 清夏の福音 ロレッタ(浴衣Ver.)、リフレット(浴衣Ver.)、ベルナデット(浴衣Ver.)初期装備 A ★★★★ レッドノーズ 12 12 7 31 -- 聖夜の祭典ルーレット A ★★★★ ネッキーハンマー 10 10 10 30 -- ファミ通App NO.015 Android B ★★★ Ⅸヘッジホッグ 11 8 5 24 -- 牢獄の魔神襲来! B ★★★ ミルニルハンマー 8 8 8 24 -- 武器商人ダスティのスペシャルクエスト B スクエアハンマー リングSHOP B フランジメイス リングSHOP B ★★★ バトルアックス 10 7 5 22 -- ダスティの実戦販売2 B ★★★ サークルザンバー 10 6 6 22 -- 武器商人クエスト~ダスティの実戦販売3! B ★★★ アイアンクレスト 10 5 7 22 -- メディアファクトリーコラボクエスト B -- 鮮血の魔人斧 11 4 7 22 異世界の光 クラスティ初期装備 B ★★★ ケラケラ 7 5 10 22 -- チェンクロ酒場OPEN記念武器プレゼントinOSAKA B ★★★ ピグイノス 6 9 7 22 -- 武器商人クエスト~ダスティの実戦販売4! B ★★★ ハクセンプ 7 9 6 22 オーガハント 武器商人クエスト~ダスティの実戦販売4! B ★★★ ビッグ・パン! 11 6 5 22 美食の光 滋養の魔神襲来! B -- 真理の石板 9 6 7 22 真理の光 ハティ初期装備 B ★★★ ウォーピック 10 8 4 22 -- リングガチャ B -- テーディオン 9 8 5 22 重宝の光 ドルテ初期装備(イベント時) B -- マギア・スモニトラ 8 7 5 20 暁闇の光 シャルロッテ初期装備 B -- スレッジヘッド 4 8 8 20 暁闇の光 アウィン初期装備 B -- 絶望バット 7 8 5 20 希望の光 苗木誠初期装備 B ★★★ フィロス 7 7 6 20 特質の光 装飾の魔神フロガビトゥス襲来! B ★★★ フレイムアックス 8 6 4 18 炎の武器 賢者の塔「海が見える村」コンプ報酬 B ★★★ 氷龍 7 7 4 18 氷の武器 250万DL突破!記念クエスト B ★★★ 炎龍 4 7 7 18 炎の武器 250万DL突破!記念クエスト B ★★★ ビクトリーアックス Vジャンプ 2014年8月号 B ★★★ アイスアックス 8 6 4 18 氷の武器 リングSHOP B ★★ スレイブクラブ 7 4 4 15 -- 聖王国「魔の山」コンプ報酬 C -- アックス 4 1 2 7 -- 初期装備 C -- サークルハンマー 2 4 1 7 -- 初期装備 C -- 木の棍棒 3 2 2 7 -- 初期装備
https://w.atwiki.jp/renkei_ver2/pages/103.html
武器や防具は鍛冶によって強化することが出来ます。 そのためには、鍛冶屋に金を払う必要があります。 加工限界 装備品には加工の限界が存在します。以下の表より多く修正を施すことは出来ません。 固有加工限界 また、特定の装備品には変更できないパラメータが存在します。表中では赤枠で示されている数値がそれです。この数字を鍛冶によって変更することは出来ません。 武器 攻撃力アップ 威力修正|金額 +1 |20 +2 |20 +3 |20 +4 |20 +5 |20 チェインアップ 威力修正|金額 +1D |20 +2D |20 +3D |20 衝撃アップ 修正 |金額 0→1 |50 1→2 |50 2→3 |50 軽量化(重量を下げる) 修正 -1につき50ゴールド スタミナ軽減 修正 |金額 3→2 |50 2→1 |50 1→0 |50 扱いやすく(必要技術値を低下) 修正 |金額 16→12|20 12→8 |20 8→4 |20 4→0 |20 片手持ち 100ゴールド 盾 防御力アップ 威力修正|金額 +1 |20 +2 |20 +3 |20 鎧 防御力アップ 威力修正|金額 +1 |30 +2 |30 +3 |30
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/20081.html
血流(ちながし)の流連エンチェイン C 水文明 (1) クリーチャー:キカイヒーロー 1000 ■呪体(バトルゾーンにこのクリーチャーと同じコストを持つクリーチャーがいる限り、このクリーチャーをバトルゾーンに出すことができない。また、このクリーチャーがバトルゾーンにいる限り、すべてのプレイヤーはこのクリーチャーと同じコストを持つクリーチャーをバトルゾーンに出すことができない) ■このクリーチャーは攻撃することができない。 ■ボンディングソウル5(自分の墓地にクリーチャーが5体以上あり、その種族が5種類以上ある場合、このクリーチャーは以下の[BS]能力を得る) [BS]-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のクリーチャーを1体選ぶ。その後、自分の山札の上から1枚目を見る。そのカードが、選んだクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーであれば、バトルゾーンに出してもよい。 自分のクリーチャーを連鎖つきクリーチャーに変更する能力を持つ。 「呪体」の制約により、連続使用が出来ないのは悲しいところ。 作者:仙人掌 フレーバーテキスト 今こそ勝機。皆、流れに乗るんだ。 収録 DMMS-05「血流編 第5弾 その血は彼の者に流れる(エンド・オブ・ザ・ナイトメア)」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/psoemu/pages/376.html
ソード系のレア武器 チェーンソーのような外観で、効果音もまさにチェーンソーである EXがHP吸収なため、実用性も有り人気が高い Ver.2では特定状況下においてうざいほど出まくる。どう考えても、確率を間違えてる EP3ではストーリーモードでサリガンからもらうことが出来る 能力は高いが、移動コスト2倍になってしまうため使いにくい DC・PC レアLv 攻撃力 命中 最大付加 エレメント 装備条件 10 165~365 40 30 ガッシュ 攻撃力470 HU及びRA専用 GC・X-BOX・BB レアLv 攻撃力 命中 最大付加 エレメント 装備条件 付加効果 10 525 36 15 ガッシュ 攻撃力700 HU専用 回避-15 EP3 ランク コスト HP AP TP MV レジストカラー ライトカラー 攻撃対象 属性 特殊能力 N1 5 13 +4 +0 - 赤 青・赤・紫・緑 スラッシュ・複 剣系アイテム・ハンター専用 重量アイテム・大キャラキラー・能力封印
https://w.atwiki.jp/haru-nanaya/pages/20.html
おにゃのこ追跡します(・∀・ チェイサー 金稼ぎするときはチェイサー(’’* Lv99でのステ チェイスウォークで隠れての時のステ 本来はLv70くらいでオリジナルダンジョンにいくので、ポイント余らせたものの びみょんw トレインするときのステ ゲリードで拾ってくれる人がいないと、実際はそんなにうまくないっていう(´・ω・`) 頭は、ハイウィザード挿して一般モンスターの魔法防御力を無視 そして、ファラオ2枚 忍者の攻撃が怖いので金ゴキ盾 バゼラルドで魔法攻撃力を10%増加 愛の証の指輪は、箱が出てしまって重量がきつくなるので 泣く泣く外す・・・(´;ω;`) 攻撃は相変わらずのマウスホイールくるくる 忍者の雷撃砕をクローンしてうまうま
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4284.html
「誰も、聞かなかったからだ!」 【名前】 チェイス 【読み方】 ちぇいす 【俳優】 上遠野太洸 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【初登場話】 第2話「仮面ライダーとはなにか」 【分類】 元ロイミュード幹部→味方怪人 【詳細】 「ロイミュードの番人」や「死神」を名乗るロイミュードの殺し屋。 組織内での不穏分子を粛清する立場にあり、有事の際にはハート達に召集され、彼らの意に反する同胞をデータに還元してしまう。 ドライブのライバル戦士となる寡黙な男だが、正体は謎に包まれている。 しかし、仲間内では自他共に「死神」と認識されているが、その実態はあくまで「命令違反者を更生させるために封印する」程度に過ぎない。 バイラルコアまで完全に破壊して葬ってしまうドライブに対し、彼こそが「真の死神」として憎悪している。 専用銃「ブレイクガンナー」で魔進チェイサーに変身する。 仮面ライダーを打倒する事に執念を燃やしているが、人間に対しては不可解な感情を抱いている節があり、ドライブに止めを刺そうとした瞬間にそれを庇う霧子が割って入ると「自身が放った攻撃を歪曲させ、故意に外す」というありえない行動を起こした。他にも街中で進ノ介を発見してはわざわざ人的被害が最小になるような場所に連れ込んで決闘を始めたりとフェアな精神を持ち、進ノ介から「そんなに悪い奴とは思えない」と言われている。 しかし、そのような不審な行為をしてもハートは何故か「仮面ライダーを倒す事が奴の宿命」と絶対の信頼をしているらしく、その一方でブレンは不機嫌だった。 次第に自身のアイデンティティに疑問を抱き始めているらしく、第11話では都市の大停電を目論むボルトゴーストの後援の為にブレンと共にドライブの妨害を受け持つが、彼から「停電になると多くの人々の命に関わる」という必死の説得に動揺し、戦意喪失した為にドライブのボルト追跡を許してしまう。 その事に憤ったブレンから制裁を加えられた後、ボルトゴーストの最期を見届けた彼の前に現れ、弁解しながらプロトゼロに変化した(その様子を見たベルトさんは彼の正体に何か勘付いた素振りを見せ、ブレンはハートに「チェイスをそろそろ見限るべき」という謎の警告をしている)。 本人によるとグローバルフリーズ以前の記憶を失っているらしく、一度自分の存在についてハートに問い質した事があったが、彼から「0は偉大な戦士の数字」と語られ、その言葉を信用してそれ以上の追及はしなかった。 だが霧子のことが気にかかり、夜道をつけ回すなど、かつての自分が何者であったのかについての苦悩を深めていく。 第14話でマッハのライドマッハ―と自身のライドチェイサーに謎の合体機能が備わっていたことに驚愕していると、そこに現れたブレンの口から自分こそが憎き『仮面ライダー』の原点であるという事実と突き付けられ、錯乱して逃亡する。 その後、ブレンたちに捕まるとメディックの進言で彼女の手により再洗脳される。 プロトゼロとしての彼の中枢部分に根付いていた「人間を守れ」という一種のブラックボックスのような行動原理を「ロイミュードを守れ」と上書きされたことで、霧子にも平然と刃を向ける冷徹なキラーマシーンと化してしまった。 反面、その変更ロジックの影響から従来のようにロイミュードに対する粛清(攻撃)が不可能になったことで「死神」としての素質を失い、専ら他のロイミュードの援護や仮面ライダーとの対戦相手として活動している。 そして21話でメディックから受けた改造の影響で新たに「超重加速」という力に目覚めると、彼女が企てた作戦で遂に本格的な仮面ライダーの排除に乗り出す。 手始めにメディックが精巧に作り上げた模造人間を「過去にロイミュードたちに擬態された人間」たちの不審死体として街の各所に放置、それを分散して調査していたシフトカーたちをメディックが捕獲し、洗脳してしまう。 それと同時にドライブとマッハも陽動させ、マッハがハートとメディックに手こずっている間に、単身できたドライブを自分の側につけたシフトカーや「超重加速」の力で追い詰める。 しかし、最大の必殺技でドライブを葬ろうとした矢先、ベルトさんの提案でドライブが新たな形態「タイプフォーミュラー」にチェンジすると、風圧を操る特殊能力と捨て身のフルスロットルで「超重加速」を相殺させられ、同時にシフトカーたちも奪還され戦闘を中断する。 その後、死体として安置されていた模造人間の手で特状課の霧子を誘拐するが、追ってきた剛に卑劣な作戦を罵倒されると脳内の改変されていたはずのプログラムが修復し、正気を取り戻す(実際にはメディックの失脚を企んだブレンが密かにチェイスのプロテクトを解除する毒を仕込んでいた)。 自身はいまだに人間を誰1人殺めていないと弁解し、剛にドライブへ正午に最期の決闘を付けるよう伝言を要求するが、即座に現れたメディックに拉致され、再度洗脳されたばかりか、破壊衝動を最大限まで引き出された殺戮マシーンへと変貌してしまう。 そして街で暴れていたところを、「本当に誰かを殺してしまう前に止める」と決意したドライブと交戦。 「超重加速」で彼を苦戦させるが、新兵器「トレーラー砲」の導入で改めて変身したタイプフォーミュラーと互角の戦いを展開する。 しかし、自身の必殺技の「トリプルチューン」とドライブの「トレーラーインパクト」との激しいせめぎ合いの末に僅かに一歩力負けし、はるか上空へと吹き飛ばされて爆散する(この時、遠方であることからベルトさんも彼のコアが完全に消滅したものだと思い込んでいた)。 だが、実は重傷を負いながらも生存しており、帰宅中に偶然そこを通行していた霧子と遭遇し彼女に保護されどこかの廃屋に匿われ、 ブレイクガンナーにマッドドクターをセットし治療を施されていた。 その後、全快になると霧子の目を盗んで姿を眩ましていたが、融合進化態という新たな脅威に再び接触してきて協力を請う彼女に、借りを返そうと自分の組織サンプルを潔く渡した。 さらに自らの生存を知り、再び仮面ライダーに戻そうとする進ノ介たちと、ロイミュード側に戻そうとするハートとの小競り合いを前に葛藤した末、無我夢中でハート側に助太刀してドライブに重傷を負わせるが、それでもまだ迷っている自分の本心を見抜いたハートに「友だちに必要ない」と突き放され、最終的に「人間を守る」という自身の性を受け入れて『仮面ライダーチェイサー』として返り咲いた。 ドライブの味方になってからは特状課やドライブビットにも出入りし、「嘗て死闘を繰り広げた好敵手」と同時に「仮面ライダーの先輩」として、進ノ介からも一定の信頼を受けている。一方でロイミュードそのものを憎悪する剛からは仲間になることも不服で怪訝に思われていたが、次第に平和を守る者同士として彼からも信用を受けるようなってきている。 ただ、人間ではなくロイミュードなので倫理的な思想に対して特状課の面々と多少のズレがあり、一言で言うならば「不器用で天然」。 最高幹部の001の能力の詳細を知っておきながら(かなり遅いタイミングに)自分が言うまで「聞かれなかったから」という理由で黙っていたり、「家族」という存在に士気を乱したり暴走する進ノ介や剛の様子に動揺する素振りも見せ、時には自分の選んだ選択肢(霧子を心配させないように、彼女の「家族」である剛が001に記憶操作されていた形跡があったのにも関わらず、敢えて嘘をつくなど)が最適であったのかと戸惑う事もあった。 その一方で「○○を○○するのが○○ではないのか?」と冷静且つ客観的な目線で正論を唱える事もあり、結果的に進ノ介の葛藤を振り切る手助けをしている。 【余談】 脚本家である三条陸氏によれば、「近藤勇のハートと土方歳三のブレンに対し、沖田総司か斉藤一のような位置づけのキャラにした」らしい。
https://w.atwiki.jp/uscjaparipark/pages/122.html
インドリスカウト戦 本気のたたかい 野性解放のたたかい 限界突破のたたかい コメント インドリ 属性 光 スカウト戦 発生条件 ストーリーモード2-3クリア LV HP ATK DEF TOA 10 2524 17 18 2 状態異常耐性(%) 病気 100 不発 75 忘却 100 束縛 25 混乱 75 呪詛 100 煩悩 75 鈍足 50 その他のポイント 先手番は相手側。 HCP:Lv10 難易度:31 規定ターン数:14 使用する技 使用する技 効果 備考 聖歌のヴェール チェインしていない攻撃のダメージを大きく減少させる。効果はたたかい終了まで永続する。 最初のコマンドで使用。チェインさせていない攻撃でのダメージ倍率は0.1で、チェインさせるごとに倍率は0.3 0.5 0.7 0.9と上がっていく。5チェイン以降は倍率1.0となる。 ホーリーコーラス 全体のATKを大きく減少させる。効果は3ターンの間継続する。 聖母のソプラノソング 自身のHPを回復する。 独り輪唱 このコマンドがチェインした場合、次のターンのTOAが1増える。 セイントハウリング 全体にダメージを与える。 飛びかかり 単体に闇属性の特大ダメージを与える。 HPが30%以下になると使用 デビルスクリーム 全体に闇属性の大ダメージを与える。 HPが30%以下になると使用 アドバイス概要 インドリは開幕に「聖歌のヴェール」を使用し、チェインしていない攻撃のダメージを大きく軽減させてくる。チェインを繋げれば繋げるほど、ダメージが通りやすくなる。 ただし、インドリはチェインすると次のターンのTOAが1増加する「独り輪唱」を使い、こちらのチェインを妨害してくる。これにどう対抗するかが鍵になる。 また、インドリは自身のHPを回復する「聖母のソプラノソング」や、全体のATKを大きく減少させる「ホーリーコーラス」を使用するので、規定ターン数を超えてしまわないように、しっかり対策しよう。 インドリはあまり攻撃してこないが、時折、全体攻撃である「セイントハウリング」を使用するので注意が必要だ。 相手のHPを3割以下にすると、一変して単体に闇属性の特大ダメージを与える「飛びかかり」や、全体に闇属性の大ダメージを与える「デビルスクリーム」等で、こちらを圧倒してくる。 最後はやられる前にやるのですよ! 攻略 インドリの基本的なパターンとして、最初のコマンドを置いた後、すぐ後ろに「独り輪唱」を置いてくる。(最初に「独り輪唱」をセットするパターンもある)こちらはそれを阻止するためにコマンドを隣接してセットし、チェインをさせないようコマンドを配置しよう。 30%以下になると、闇属性の大ダメージ攻撃を連発してくる。かなりの攻撃力なので運が悪いと耐えきれないかもしれないが、攻め手を緩めずに攻撃し続ければ2~3ターンで倒すことができるはずだ。 【メンバー候補】 攻撃力と後半の闇属性攻撃に対抗するため、闇属性をできるだけ編成したい。ショウジョウトキ:スキルを使えば一番攻撃力がでる。 ワシミミズク 同じレベルなら闇属性で一番ATKが高いはず。ただし「ストライクワンド」は忘却耐性が100%なので使えない。 アフリカオオコノハズク:ワシミミズクと同じで攻撃力に期待。 オナガラケットハチドリ:闇属性ではないが、TOA2のため、チェイン数稼ぎに有用。スキルの「全力ばたばたストーム」を攻撃力が下がるチェインの最初の位置にセットすると無駄がない。 回復役は一人でいいだろう。光属性だと後半の闇属性攻撃に耐えられないかもしれない。育っている中から一人選ぼう。 本気のたたかい 発生条件 ストーリーモード クリア LV HP ATK DEF TOA 0 0 0 0 1 その他のポイント 先手番は相手側。 HCP:Lv 難易度: 規定ターン数: 使用する技 使用する技 効果 備考 通常攻撃 単体にダメージを与える。 ランダムで使用 野性解放のたたかい 発生条件 ストーリーモード クリア LV HP ATK DEF TOA 0 0 0 0 1 その他のポイント 先手番は相手側。 HCP:Lv 難易度: 規定ターン数: 使用する技 使用する技 効果 備考 通常攻撃 単体にダメージを与える。 ランダムで使用 限界突破のたたかい 発生条件 ストーリーモード クリア LV HP ATK DEF TOA 0 0 0 0 1 その他のポイント 先手番は相手側。 HCP:Lv 難易度: 規定ターン数: 使用する技 使用する技 効果 備考 通常攻撃 単体にダメージを与える。 ランダムで使用 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/tff25/pages/63.html
スコアトリガースコア チェインボーナス クリアランク スコア トリガーごとに設定されたスコアと、チェインを繋ぐことにより加算されるスコアがある。 曲によらず、トリガーによるスコアは5000000点、チェインによるスコアは3000000点得られるようになっている。(1点分がどちらのものかは不明) トリガースコア 1トリガー当たりのスコアは、フルクリティカル時に5000000点得られるように設定されている。そのため曲によって得点が異なる。 トリガーの種類によって得点が異なり、タッチトリガーでCRITICALを出したときのスコアを100とすると以下のようになる。ホールド中(FMS)は、FMS特有のホールド終点以外の判定を指す。 クリティカル率が低ければ、すっぴんでフルチェインしても7999999点以下を取得することもできる。 判定 タッチ スライド ホールド ホールドスライド ホールド中(FMS) CRITICAL 100 150 250 350 50 GREAT 20 30 50 70 10 GOOD 10 15 25 35 5 BAD/MISS 0 0 0 0 0 チェインボーナス チェインを繋ぐことによってもスコアが加算され、1チェインごとのスコアは、フルチェイン時に3000000点得られるように設定されている。 1チェイン目のボーナススコアを100とすると、2チェイン目は200、3チェイン目は300……25チェイン目は2500加算され、26チェイン以降はチェイン数によらず2500ずつ加算される。例) 総トリガー数282(FF1 BMS究極)の場合:約446.1×チェイン数がその都度スコアに加算される クリアランク 演奏終了後、スコアに応じてF~SSSまでのランクが表示される。すっぴんの場合は、すっぴんボーナス(2000000点)加算後のスコアで判定される。 RANK SCORE 備考 F 0~ E 2000000~ D 3000000~ C 4000000~ B 5000000~ A 6000000~ S 7000000~ SS 9000000~ すっぴん限定 SSS 9999999 FULL CRITICAL(すっぴん限定)
https://w.atwiki.jp/chain2ch/pages/15.html
基本Q&A Q これ無課金でいける? A RのみのPTでもLvを上げればメインストーリーをクリアできます。イベントや曜日クエスト等でフォーチュンリングを貯めて、無課金でもSSRを入手できます。 Q ノーマルガチャでR出るの? A 出る。確率は低いがR☆3までの排出は確認されてる。 Q 主人公強いの? A コスト0は主人公だけです。空気とか言っちゃダメ。 Q 武器を上書きしても強化分は残る? A 残る。 Q ストーリーやチェインストーリーの対象アルカナ売るor合成したらクエストも消える? A 残る。アルバムに所持履歴が残っていればok。ただし、ストーリー解放にLv制限が付いてるものは対象Lvまで上げる必要有り。解放Lv到達後に売るor合成してもクエは残る。 Q 商才、盗賊などの○○が増える系アビってサブPTでも反映される? A 反映されます。アビ持ちが複数居れば重複もします。 Q 属性持ってるアルカナに別属性の武器持たせたらどうなるの? A 通常攻撃が武器属性、必殺技はスキル属性→武器属性→キャラ属性の順で無属性を抜いた属性が付きます。 Q RankとかアルカナのLv上げにくい。 A 賢者の塔の力の塔フリークエスト「研究成果」を回すのがオススメ。消費AP6獲得経験値400と高効率です。☆2アルカナもドロップするのでアルカナ育成も出来て一石二鳥です。 Q R以上の僧侶が出なくてきつい。 A 不屈の町のフリークエストでラティ(☆2広範囲回復持ち)を取りましょう。限界突破なせれば中々使えます。フレンドを活用するのも手です。 Q 3章後半敵の攻撃力高すぎて無理。 A 装備の防御力をあげる、キャラクターのLvを20~25まで鍛えて耐久力を高める、必殺技を惜しまずに使ってダメージを受ける前に乗り切りるのが有効です。 Q チェインストーリー1章の☆5聖王女(桃色髪)はどこで手に入りますか? A 未実装。 Q ☆5フィーナは何処で手に入りますか? A 何章でもいいので、最初のチェインストーリーのクリア報酬。ちなみに2つ目のクリア報酬は夕凪の杖(僧侶用★5)。 「冒涜の魔神 カタリス」襲来イベントQ&A Q 期間は? A 2013年8月14日(水)20 00~8月19日(月)(※魔神ガチャのみ、翌日の8月20日(火)13 59まで開催) Q どのクエでも出る? A どのクエでも高確率で出るもよう。Lv10、Lv20、Lv30以上の時はボスが黒龍。ドラゴンキラー持ちヴォルグは8/15 17 00から副都で確率うp。 Q ニコ生?石? A 放送中討伐数上位10名にカタリス配布。8万人が5体撃破すれば石5個配布。http //sgap.ps/96296 ※期限は15日いっぱいまで。 Q ソウル関連 A 30分で1回復 1個使用で90秒 3個使用で200秒の制限時間制。1個使用でも3個使用でも報酬は変わらないので敵の強さ、耐久にあわせて臨機応変に。今のソウル数は魔神出現時に表示、また非出現時はメニューのアイテム一覧で気合の実選択したら現在のソウル出る。ただ回復時間までは出てない。 Q 魔神ガチャ、討伐時の箱何が出るの? A SSRカタリス、各種R、HN、N、成長アルカナ、武器確認。 Q 倒せません! A 倒せなくても時間内なら敵のHPは維持される模様、お腹いっぱい実を食べてね。 Q フレンド救出関連 A フレンドが救出依頼してくるとホーム画面等に魔神出現中と出る。フレの応援にソウルは必要。報酬・・・依頼者は討伐数増+コイン 救援者はコイン(参加した全員)+箱(討伐者)。箱からカタリス出したいなら応援依頼せず自力で倒せ。
https://w.atwiki.jp/shousetsu/pages/241.html
チェインと少年がにらみあっている頃。 アブソーはリビーをしばっていた縄を解きにかかりながら、問う。 「あの、リビーさんですよね・・・・?」 「へ? あ、うん。そうだよ」 「大丈夫でしたか?」 すると、リビーはうなだれたクルーに目を向けて。 「私は平気なんですけど、アポトニティー様が・・・・」 アブソーはちょうど縄を解き終わり、リビーはクルーへと駆け寄った。 「アポトニティー様・・・・ごめんなさい――」 今、再生してあげます。 そして、リビーは己の手をバットで殴られた部分に手をかざした。 リビーが徐々に手に力をこめていくと、手が光りだした。 「リビーさん、それって・・・・」 「『再生』の力」 アブソーの言葉を断ち切り、言ったその言葉はどこか誇らしげで、 「人の傷を再生して、もとに戻す力です」 +++ チェインが剣を横向きに持ち替えたのが、戦いの合図となった。 チェインは少年に向かって走り、剣を扇状に振った。 少年は後ろに避けた後、チェインに近付き、ナイフを振るう。 チェインはそれに対応するように、剣を振るった。 少年が言う。 「ふーん。なかなかやるね、君も。伊達に八妖精ではないって訳か」 「あたりめぇーだ、ろ!!」 チェインは力任せに剣でナイフを飛ばした。 「あ、」 「もらったぁああ!!」 チェインは少年に突きを繰り出す。 そして、腕を伸ばしきった時、少年は消えていた。 「あ? どこだ!」 跳んだのか! と言いながら、チェインは上に視線を向ける。 少年の姿は無かった。 すると、背後から風を斬る音。 急いで振り返る。 ナイフが真っ直ぐと飛んできていた。 「やっば・・・・!」 チェインは横へ跳んで、難を逃れると、ナイフの飛んできた方へと剣を向けて。 「後ろからなんて卑怯だぞ、ファント!!」 「卑怯では無いですよ」 背後に囁かれたその声は、どこか冷たかった。 「勝負に――卑怯も何も無いでしょう」 ましてや私は、ファントなんですから。 そして、少年は自分で飛ばしたナイフを獲って、目の前の獲物へと振るった。 「これで、幕を閉じましょう」 そして、金属音が聞こえた。 それは、つまり。 金属と金属がぶつかりあう音。 一つは勿論、少年の持った灰色のナイフ。 そして、もう一つは――何だ? チェインは剣を自分の前に構えていたので、これで防御できないことは一目瞭然だった。 ――なら、もう一つの金属って・・・・? チェインは首だけ振り向いた。 そこで見えたのは、驚いた表情の少年、そして―― 「まったく、世話のかかる男ですね」 群青色に輝く剣を持った、クルーだった。 「なんで、起きちゃってるんだよ?」 少年がクルーに訊いた。 「リビーが再生してくれたんですよ」 「へぇー・・・。けれど、そんな早く直るものなの?」 「殴った人が子供だから、あまり傷は深刻では無かったようですよ」 「あぁ、そっか!! 今度からは気をつけないと」 何故か被害者と加害者で和やかに会話を進めている二人に、チェインは唖然としつつも、己の剣をふるって、少年に牽制を与える。 「うわっ、馬鹿。卑怯だぞ!」 上体を反らして剣を避けた少年に、さっきと言ってること違くねぇか、と思いながらも、チェインは少年と一旦距離をとる。 勿論、隣にはクルーがいた。 ふと、チェインが問う。 「お前、無理はしてねぇよな」 クルーはその言葉に、目をパチクリさせた後、信じられないといった口調で答えた。 「無理はしてませんよ。チェイン、私のことを心配してくれて「ばっ! ち、違ぇよ」 ただ、今後の戦闘に支障が無いか確認を・・・・など、言い訳を並べるチェインにクルーは軽く笑って、 「チェイン、私は嬉しいですよ。貴方が心配してくれて・・・・」 私はチェインの親友になって、とても幸せですよ。 最後は心の中で呟いて、クルーは剣を構える。 「貴方こそ、私の足手まといにならないように」 「はぁ?! んなわけねぇだろ。そもそも、怪我してるお前に「チェイン」 クルーはチェインの言葉を断ち切って、言う。 「助けてくれて、ありがとう」 クルーはそう言って、こちらを眺めて暇そうにしていた――もう不意打ちをするつもりはないらしい――少年に向かって、突きを繰り出す。 その後ろでチェインは、目を見開いていた目を閉じ、ため息をついて、 「俺はお前のそういうとこが嫌いだよ」 呟いて、剣を構える。 刃と刃が交錯し、緊迫感に溢れた空気は充満しているあるお店の中で、少年は叫ぶ。 「ちょっと待て!! 私がいくらファントといえども、こんな子供の姿じゃ貴方達二人も相手できない!!」 「はっ! そんなこと知るか」 残酷にそう継げて、チェインはクルーの横から少年の後ろへと回り込んだ。 ――しっかし、『あの』クルー相手にナイフ一本で対応できるなんて。やっぱ魔力だけじゃなくて体術も並じゃねぇな。 「ま、クルーがナイフ持っていたとしても、クルーが優勢なのは変わらねぇがな」 「ほぉ、チェインも私を褒めることがあるのですね」 「うるせぇ、お前は黙って剣振ってろ」 そうして敵に感心しながらも、その敵に向かって無情に剣を振り下ろした。 いわば少年を挟み撃ち。 チェインの攻撃を避けたらクルーの鮮やかな剣を受けてしまう。 かと言って後ろに下がれば、チェインの致命的な一撃を食らってしまう。 そして、彼は、 「ふふふ。ここが見せ場ですかね」 何故か不敵に笑って、少年はパチンと指を鳴らした。 瞬間。 周りにいた数名のすでに負傷した人間が、チェインの前に立たされた。 「なっ――!」 「まさか、あのマグマのことを忘れたわけじゃ、ありませんよね?」 私はある程度の洗脳が、できる。そして人間もソレの例外では無い。 少年の、赤い眼はそう語った。 そしてチェインの剣の勢いは、止まらない。 無実な人間の脳天に剣が堕ちていく。 このままじゃこのままじゃこのままじゃ―――・・・・ そして、結果的に剣は寸でのところで、停止した。 しかし、犠牲が無かったとは言い切れない。 チェインの剣を素手で、クルーが握って止めていた。 クルーの両手の隙間からポタポタと雫のように垂れるそれは、赤かった。 「っ痛・・・・」 「おま、早く手を離せ!!」 クルーがやんわりと離すのと、クルーの血で赤くなった床に、金色の剣が音をたてて落ちたのは同時だった。チェインは服をちぎって傷に包帯のように巻きつけた。 それを見て、少年は言う。 「なんという・・・・なんという笑劇だ! たかが人間のために剣を握る手を犠牲にするなんて!! そんな傷ではまともに私と戦うことはできませんね!!」 「黙れ餓鬼!!」 チェインは一人、立ち上がって、 「俺はお前じゃないんだよ」 チェインは再度剣を構えなおすと、少年の前へと歩いていく。 「何ですか? まさか、一人で戦うつもりですか? 貴方も見たでしょう、私がクルーと互角に戦った所を! つまり、貴方は勝利の最低限の条件としても、クルーよりも強くなければ私には勝てないんですよ?」 チェインは、すでに少年の前に立っている。 「確かにクルーは俺よりも強いし、お前も俺よりも強いかもしれない。だが、だからといってお前に負ける気がしねぇんだよ。これっぽっちもな」 「ふふふふ、それこそ笑劇ですね。いや、自意識過剰な主人公の悲劇ともとれますね。ふふふ」 手で口を抑えて笑うその姿は、はたから見れば普通の子供だったので、チェインは一瞬己が誰と戦っているのか分からなくなった。 そしてチェインは口を開いて、 「俺とお前じゃ違うことがあるんだよ。それが、俺がお前に勝つ理由だ」 言って、剣の切っ先を少年に向ける。 「すいません。意味が分かりませんね」 手をひらひらと振って、少年は答える。 「ま、そうだろうな。んじゃあ、こっちからいくぞ――「戦う前にいいですか?」 剣を降る直前の格好で止まったチェインは、怪訝そうな顔を作る。 そして、少年は言った。 「二人のお嬢さんと一人の紳士はどこに行きました?」 +++ 二人のお嬢さんは走っていた。 「本当にこっちに走って行ったのですか?」 「そのはずよ!!」 二人はクルーがまだ負傷していない時、店の外で怪しい男を発見したのだ。 身なりは全身黒ずくめに加え、手にはなにやら大きな入れ物を持っていた。 それをリビーが発見して、今のような状況になっているのだった。 「だけど、もしも悪い人だったら、どうしますか?」 「その時は私が羽を剣に変えて戦います!!」 「そんな、無茶はしないでください、リビーさん」 「その台詞、ついでに貴方に返しますよ、えーと・・・・」 そこでリビーは隣で一緒に走る少女の名前を知らないことに気付き、問うた。 「貴方、名前は?」 「そういえば、名乗っていませんでしたね。私はアブソーです」 「アブソー・・・・」 ――どこかで聞いたような・・・・。 「あ」 「ん? どうしまし・・・・」 そこで二人が見たもの。 赤く赤く燃える、炎だった。 +++ 少年が動いた。 チェインが避けるように上体を反らすと、ナイフの刃が頬を掠める。 あの後、やはり実力はファントの方が若干勝っていたが、姿が子供なので決定的で致命的な攻撃をチェインに与えられずにいた。 そのチェインはというと、おもに上半身にかすり傷を負っていた。 その原因は、さきほどのような状況が続いていることを示していた。 つまり。 チェインは避けることもままならないでいたのだ。 「ん? さっきから逃げてばかりじゃない? さっきの威勢はどこにいったのかな?」 「うるせぇ、こっちにも作戦ってものがあるんだよ」 「へぇー、そう」 興味なさげにそう返すと、少年は容赦なく刃を振るう。 「くっ・・・・」 チェインはその高速のナイフ捌きに、ただただ剣で防御することしかできなかった。 刃と刃のぶつかる音が連続して、まるでオルゴールのメロディーのように聞こえる。 少年はその旋律に酔いしれたように、踊るようにナイフを動かした。 そして。 「それっ!」 そんな声と共に、隙のできたチェインの胸に――心臓に向かってナイフを突く。 「こっ・・の・・・・」 チェインは体を横にずらして、かろうじて危機をのりこえた。 腕にかすり傷をのこして。 そこで唐突に、少年が気付いたように言う。 「そうだね。そろそろこの笑劇にも飽きてきたし――」 「今度こそ幕を堕ろそうか」 と。 少年はチェインに向かって床を蹴り、突進する。 「・・・・一騎打ちって訳かよ」 ぼそりと呟き、チェインは少年の攻撃を待つように、その場で剣を構えた。 少年が走りながら叫ぶ。 「喰らえっ!」 手に持っていたナイフを、投擲した。 チェインは慌てて剣を使ってナイフをはじいた。 ――・・・・何で、自ら武器を捨てた? チェインはすでに目前にいる少年の手を見た。 そこには、少年がさきほど人間から拝借したもう一本のナイフが光を反射して、光っていた。 「やばっ・・・・!!」 チェインには剣を振る時間など、無かった。 少年は言う。 「Good bye a brave knight」 赤が、舞った。 +++ 「どどど、どうしましょうアブソー様!!」 「わわわ、分かりません!!」 どもる二人の前には、炎。 まだあまり大きな炎とは言えないとはいえ、それは十分少女達にとって脅威となった。 炎は建物を出るための唯一のルートを、塞いでいた。 故に、脅威。 「じゃあ、さっきの人は、火をつけるために・・・・」 「ということは、あの男もファントに操られていたのね。もう! せっかくアポトニティー様と良い雰囲気だったのに!!」 そう言って悪態をつくリビーに、アブソーは冷静に言う。 「あの・・・・リビーさん。取り敢えず、ここは危険ですし、戻りませんか?」 言った瞬間。炎から火の粉が散って、さらに火の手を広げた。 リビーはそれを見て、改めて状況を確認し、 「そ、そうね。一旦戻りま――」 振り返って、歩こうとした――その先に、いた。 クルーが立っていた。 「クルーさん?」「あ、アポトニティー様?!」 二人の輪唱に、クルーは答えた。 「手を、治療してくれませんか――」 そして、刹那。 クルーは炎を発見する。 +++ 「ちっ、思ったよりも痛ってぇな」 「・・・・ふふふ。本当に勇気ある騎士ですね。貴方は」 どうじに呆れますけどね、と言う少年のナイフは、チェインの体に突き刺さってはいなかった。 ナイフはチェインに片手で握られて、止まっていた。 「クルーのアレを見てな。あれはもしかしたら使えるんじゃないかと思った」 『アレ』とは、勿論クルーが両手を使ってチェインの剣を止めたことである。 「そうですか。なかなか模倣の才能があるようですね」 おどけて言うと、少年はチェインに問う。 「それで、ここからどうするおつもりで?」 チェインはナイフを防御するために、やむなく剣を落としていた。 つまり、武器が無い。 「剣を持っていない騎士【ナイト】は、ただの人ですよ」 少年はさらにナイフを押す力を強める。それに比例し、チェインの顔も歪んでいく。 「はっ! けど俺は人は人でも妖精だ!!」 そして――そして、一瞬の刻が過ぎ。 チェインの手は光った。 少年が気付いた時には、ナイフの刃は、紙になっていた。 「へ、『変化』の力・・・・」 「じゃあな!! 餓鬼はおとなしく寝てろ!!」 チェインは無傷だった片方の手を強く握って拳を作り、それを思いっきり少年の顔面に喰らわせた。 少年の体は後方まで飛び、そのまま倒れて、そして、動かなかった。 それを見て、チェインは安堵のため息を吐き、そして息を吸い、 「痛ってぇえええ!! 今頃痛みがじわじわときたぁああ!!」 手を押さえながら、叫んだのだった。